figureのHashトークンのアカウント開設から購入方法までの手順について 口座開設 #provenance #Security Token #セキュリティトークン

tちゃん
tちゃん

セキュリティトークンでfigureのhashトークンってちょっと興味あるんだけど、買えないかな?

ZERO君
ZERO君

hashならちょっと前にお試し購入してみたからやり方を教えるね!

hashトークンについて知りたい方はミートくんが詳しく説明してくれているので、そちらを参照ください。

provenanceについては下記が公式URLです。

Provenance Blockchain Foundation
A non-profit org that manages, supports, and funds an ecosystem for its community that enables the creation and operatio...

すぐにアカウント登録したい方は下記リンクにアクセスしてください。

Exchange

 

Sign Upをクリックしてください。

このときにinstitutional(会社)とPersonal(個人)の2つがあるので、そのどちらかを選んで、QRコードをスマホで読み取ります。

多くの方は個人投資家の方だと思いますので、Personal(個人)を選んでください。

スマホにインストールしたいので、 インストールボタンをクリックしてください。

アプリを 「開く」ボタンをクリック

create accountをクリックしてください。 もし既にアカウントをお持ちで、そのアカウントを引き継ぐときはimport accountをクリックしてください。

account name アカウント名をきめてください。なんでも良いです。使うことはほぼないですが、ご自身でメモを取っておいた方が無難です。

 

view phraseをクリックしてください。

24個のBack up 用のphraseが表示されるので、COPY PHRASEを教えてコピーして。メモ帳などに保存しておいてください。これはとても重要なので、他の人に共有しないようにしてください。

メモ帳などに保存が終わったらBack up your accountを押してください。

password Manager backupとManual backupがありますが、password Manager backupで良いと思います。すると、グーグルに勝手に保存されるので、基本的にはグーグルのセキュリティに守られるからです。

※グーグルとはいえ、オンラインに保存するのは怖いから嫌だという方はManual backupを選び、スマホをなくしたりしたときは先程保存したphraseを元にアカウントにログインする方法を選んでください。

私はpassword Manager backupを選択して、グーグルに保管する方法にしたので、そのやり方で続けます。

保存するグーグルアカウントが表示されたら保存をクリックする

続行をクリックする

もしも、スマホを紛失した時のバックアップが保存されたので、continueをクリックする。

Get startedを押す

 

電話番号とメールアドレスを入力します。

入れるとメールアドレス宛に下記のような確認メールが届きます。

そこに書かれている6文字の番号を入力します。

住んでいる国 基本は日本だと思いますので、Japan

アメリカに住所がある方はYES。そうでないならNO を選んで、continueをクリック

 

住所の入力をする

基本的にはどれを選んでも問題ないと思います。

パスポートpassportもしくは運転免許証driver lisenceを選択して、ご自身の身分証をカメラで撮って、アップロードします。

最終確認をして、問題なければ、submit applicantionをクリックしてください。

これで一旦身分証が承認されるまで待ちましょう! 一旦、お疲れ様でした!

————————————————————————

数日すると、下記のようにあなたの身分証が承認されたと承認確認のメールが届きます。

これで取引ができるようになります。

 

 

スマホのアプリを使ってログインするので、スマホのアプリを開きます。

Scan QRをクリックします。

パソコンでも https://www.figuremarkets.com/exchange/trade/hash-usdc URLにアクセスして、log inログインを押します。

QRコードを読み取って、ログインします。

入金したい通貨を選んで、入金してください。

可能であれば、USDCが最も良いです。

なぜならfigureのhash トークンを買うことができるのはアメリカの法定通貨であるUSDとアメリカドルと連動の暗号通貨のUSDCの2つのみです。 ただ、アメリカ人以外の外国人はまだUSDでの取引はできないようです。

よって、日本人でhashを購入できるのはUSDCのみです。  (今、USDでの取引もできるように運営側が調整してくれてはいるみたいです。)

なので、USDCを手持ちである方はUSDCで入金するのがおすすめです。

それがだめならBTCの方がETHよりは良いです。これもfigureのマーケットでの取引量がBTCがほとんどでETHはほとんど取引がされていないので、BTCで入金するのがよいです。

よって、優先順位としては下記です。

1      USDC

2     BTC

3      ETH

生成してから7日の間のみ入金できるアドレスが表示されるのを了解というところにチェックを入れてGenerate Deposit Addressをクリックします。

QRコードもしくは入金用のアドレスが表示されるので、コピーして、ご自身の口座から入金してください。

 

入金ができたら、hashを購入します。

購入方法でめちゃめちゃ注意しないといけないことがあるので、記載しますが、Margin Tradingをオフにしてください。オフにしないとローンを借りて、トレードすることになるので、利子を返す必要が出てきます。 ※最初はオンになっているので、めっちゃ注意です。 

私は最初のトレードでローンを組んで取引したので、その利子が取られて、めちゃめちゃ最悪でした。。。

上の画像はオフの状態ですので、上の画像のようになっていることを確認してBUYをクリックしてください。

購入価格と購入金額を入力して、Select Buy or Sell to Begin Tradingを押すと購入もしくは入札をすることが可能となります。

■Hashの税区分について

HashはHP上にUtility tokenと定義されています。 Utilit tokenの場合は税区分が総合課税として分類される可能性が高いと思います。

ただ、White paperを確認するとPrivate Equityの類似トークンとして、デジタルEquityとして定義されています。 Private Equityの場合は分離課税が適用されることになります。

じゃあ、どちらが優先されるのか?ということになりますが、私の見解としてはセキュリティトークンは分離課税で良いと考えています。 理由はセキュリティトークンの税区分でお伝えしているように税区分は2024/9/1時点では分離課税の方が可能性高いと考えられます。

ただ、将来的に税制改革が起きるかもしれないので、しっかりと税制を確認する必要があると考えています。

■トークンのマーケットキャップについて

トークンの発行数:1,000億トークン

現在の価格:0.02USD

時価総額:20億ドル(日本円換算で3,000億円相当150円/ドルと仮定して)

24/9/1時点のcoinmarket capの中でいうと40位くらいの規模です。 ちょっと時価総額が大きすぎるな・・・と感じちゃいます。

■最後にセキュリティトークンの感動共有

余談ですが、下記の記事を見て、とても感動したので、その感動した部分だけをピックアップしたので、共有します。

———————————-

私は BNY メロンでのキャリアの大半を証券サービス事業、特に ADR と GDR 事業に費やしました。これらの事業では、米国外の株式が米国内のニューヨーク証券取引所や NASDAQ で取引されています。これらは非常に多くの仲介業者が介在する事業であり、バンク・オブ・ニューヨーク・メロンのような保管銀行にとっては非常に収益性の高い事業です。農産物市場では、海を越えた証券取引の非効率性がすべて存在します。国境を越えた仲介業者が多数存在し、もちろん米国の公開市場の非効率性もあります。これらすべてを 1 つの証券にまとめると、公開市場で最も仲介が多く、最も高価な証券取引の 1 つになります。

 

Mike の大きな信条は、信頼を真実に置き換えること、仲介者なしで二国間で決済できる方法で運営することです。

 

子供を大学に通わせたり、キッチンのリフォーム資金を調達する必要がある場合、住宅ローン担保融資を利用して、たとえば 5 万ドルの資金を調達し、金利を支払ったりすることに使うことができる。

 

現在、米国の HELOC および住宅ローンの上位 50 の貸し手のうち 30 から 40 社が Figure の基盤技術を使用して、Figure Provenance ブロックチェーンに毎日融資を行っています。現在、その額は 1 か月あたり約 7 億ドル、6 億から 7 億ドルです。

 

ニューヨーク証券取引所は紙で監督しているので、コストが膨大である。それをブロックチェーンに置き換えると、監査コストはローン 1 件あたり 600 ドルから 50 ドルにまで下がりましたこれはほんの一部にすぎません。

 

利回りのあるステーブルコインが登場します。数か月前から SEC に公開されており、YLDS または Yields と呼ばれています。SEC の承認を得て 5% の利回りがある USDC

 

世界の金融市場は今後 10 年間で数兆ドルの資産をトークン化し、資産発行者とサービス会社はその移行を管理するために多くの支援を必要とするでしょう。

Podcast: How Provenance blockchain tokenised B+ of Real World Assets, with Provenance Foundation CEO, Anthony Moro
Hi Fintech Architects,

上記の部分を見るだけでも、セキュリティトークン市場の大きさや嬉しさが理解できますね^ ^

今後に期待したいです^ ^

ではでは~最後まで読んでいただき、ありがとうございます^ ^

タイトルとURLをコピーしました