tZEROの目指すビジネスは既に実用化が始まっている。

tZERO

オーバーストックの子会社のtZEROはセキュリティトークン市場を既にオープンしています。

tZERO自身のトークンTZEOPとオーバーストックのデジタルトークンOSTKO(株をブロックチェーン上に発行したもののことをここではあえてトークンと言っている)は既に取引が可能になっています。

オーバーストックは既にナスダックやニューヨーク証券取引所に上場しており、一流企業と呼べる企業です。

そんな企業の株を既にtZEROのプラットフォームで取引できるように SEC から認められているのは本当に凄いことなのです。

金融のことを少しかじっている人ならわかると思いますが、証券を取引する証券取引所はとても厳しい法律があります。その法律を破るとアメリカの場合多額の罰金を請求されるため、証券取引委員会から認可をもらうだけで一苦労なわけです。

そして、金融商品は金融庁から厳しく消費者保護を監査されるため、その監査を乗り越える必要があるのです。ましてや一流企業の株を発行するわけですからとても厳しい監査だったと推測されます。

 

tZEROはアメリカだけなのか?

実は先日日本でtZEROの特許が発行されました。↓参照

上記のようにtZEROは日本でも特許を出願しており、アメリカだけでなく、日本や世界にビジネスをひろげいくことを視野に入れているのです。

上記のようにアメリカだけではなくて、世界で戦おうとする姿勢が新しい革命を起こしてくれるはずです。

 

まとめ

是非tZEROを注目してみてください。今後2-3年単位で面白くなっていくと考えられます。

 

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