2019/10/30にtZERO(ティーゼロ)とTezos(テゾス)がパートナーを組んで、6.43億ドル=643億円のイギリスのmanchester(マンチェスター)にあるriver plaza (リバープラザ)の高級
不動産をトークン化することを計画中と発表について解説します。 売り出しの公式サイト
この案件は2020年の前半に売り出しが始まる予定のようでして場所としては下記のようなロケーションです。
トークン化することの最大のメリットは少ない資金からでも購入できるという点にあります。よって資金の少ない一般市民の人からも資金を集めることが可能になります。よって、販売会社としては大富豪の方を一人一人探して、説明してといったプロセスなく、ホームページを用意して気になった人がいれば申し込みくださいという形で済むのであれば、販売会社は費用が極端に安くなのでとても嬉しいんです。
よってこういう案件が今後も増えていくと考えられます。
原文の記事(英語)はこちら coindesk link
このイベントがtZEROに与える影響を定量的に分析してみます。
$6.43億ドルがtZEROに上場された場合
取引所に上場されるとその上場した取引所の時価総額はそのトークンの金額の0.18%増加することになります。
では、計算してみます。
6.43億ドル=643millionドル (millionとは百万という意味です。)
643millionドル x 0.18% = 1.15million ドル
20/2/29時点のtZEROの時価総額は36.7millionドルです。(トークン価格1.40ドル)
よって、36.7million + 1.15million=38.2millionドル
ということで今の時点で上記のトークンが上場した場合は4%価格が上昇する見込み(38.2/36.7=104%)
やっぱり一つの案件が上場した程度ではtZEROの価値を一気に押し上げるほどの力はないようです。
しかしながらこういった地道なトークン化の流れを作っていくことでtZEROが真の企業に育っていくのではないかと考えています。
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